第2章 「プレスリーはNAACPの差し金だ!」
第3章 ロックン・ロール、アラン・フリード、アメリカン・バンド・スタンド
3-2 お茶の間にやってきたゴスペル歌唱団(2001年2月16日)
3-3 Rock 'n' Roll 誕生:アラン・フリード(2001年3月26日)
3-4 質問および反論への回答:ヘゲモニー論への招待(1)(2001年4月26日)
ネットというメディアの特性を生かし、急遽タイトルを変更しました。インターアクティブにこれまでの反論・質問に回答します。
3-5 「ロックンロールは非アメリカ的だ!」:ペイオラ・スキャンダル(2001年6月11日)
3-6 南部公民権運動と冷戦、そして叛逆:モントゴメリー・バス・ボイコット(2001年7月9日)
さて↓からが本番、わたしのセンスはこれから発揮されます。微細にわたるブラック・カルチャーと政治の交錯路へ一歩、一歩進んでいきます。
第4章 サム・クック:ア・チェインジ・イズ・ゴナ・カム
4-1 サム・クック:その生い立ち、南部、ゴスペル、ブルーズ(12月17日)
4-2 デイル・クックからサム・クックへ:聖と俗の境界(2002年1月14日)
4-3 ブッカーT主義:J.W. アレグザンダーのKags Music(2002年2月18日)
4-4 You Send Me (Part 1) (2002年3月18日)
4-5 You Send Me (Part 2) (2002年6月23日)
4-6 ア・チェインジ・イズ・ゴナ・カム Part 1: 黒人人口の(第2次)大移動(2002年8月5日)
4-8 Wonderful World (問題提起) (2002年10月7日)
第5章 「激動の60年代」が始まる
5-1 グリーンズボロ・コーヒー・パーティ事件 (2003年1月20日)
5-2 公民権運動のママーーミス・エラ・ベイカー (2003年2月17日)
5-3 出遅れたナッシュヴィルーー非暴力直接行動とは?(2003年3月17日)
5-4 学生非暴力調整委員会(SNCC)結成 (2003年4月28日)
5-5 「おれが欲しいもの?、そりゃ金だ!」〜 The Sounds of Young America, Hitsville, USA.
5-6 ブッカーT主義再考ーーKags Music, Motown, マーカス・ガーヴィ、ブラック・ナショナリズム、Part 1 (2003年6月30日)
5-7 ブッカーT主義再考ーーKags Music, Motown, マーカス・ガーヴィ、ブラック・ナショナリズム、Part 2 (2003年7月30日)
5-8 ブッカーT主義再考ーーKags Music, Motown, マーカス・ガーヴィ、ブラック・ナショナリズム、Part 3 (2003年8月25日)
第6章 運動の急進化とR&Bの興隆
6-1 フリーダム・ライドーー冷却期間?!、これ以上「冷却」したら凍え死んでしまう!(2003年11月24日)(2007年5月17日改訂)
6-2 フリーダム・ライドーーリベラル苦渋の解決策(2003年12月29日)
6-4 アトランティック・レコード Part 1 ーー 二人の奇妙な男たち(2004年6月28日)
6-5 アトランティック・レコード Part 2 ーー 再びメンフィスへ(2004年7月26日)
6-6 激化する白人優越主義者の抵抗 ーー ミシシッピ大学の人種統合(2004年8月30日)
6-7 非暴力、大敗を喫す ーー オルバニー運動 (2004年9月13日)
6-8 憎しみが憎しみを生む ーー 都市ゲトーのカリズマ(2004年11月8日)
第7章 ムーヴメント誕生
7-2 「激突」に向けてーーバーミングハム闘争1(2005年10月3日)
7-3 「オックスフォードタウン」ーージェイムス・メレディスのミシシッピ大学入学(2005年11月7日)
7-4 ショットガンを片手にした牧師ーーバーミングハム闘争2
7-5 「我々は生きてこの街を出ることができないかもしれない」ーーバーミングハム闘争3