目次

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1."Free, Al-Amin, Free!?," April 2000 (in Japanese)

2.書評 Suzanne E. Smith, Dancing in the Street: Motown and the Cultural Politics of Detroit (Harvard University Press, 1999), May 24, 2000 (日本語)

3.注目記事紹介:『ニューヨーク・タイムス』の特集から。July 2000.

4.「正義の“ハリケーン”は吹かなかった:シャカ・サフォアに捧げる」, 23 July 2000.

5.書評 Gerri Hirshey, Nowhere to Run: The Story of Motown Music (New York: Da Capo Press, 1994)

6.「アメリカ大統領選挙で何が起きたのか?!」13 January 2000.

7.アル=アミン事件続報(2002年春、現地での声を聞いてきました!、その情報をアップデートしています)

アル=アミンのその後について
本当に必死で情報を集めていますが、日本からではいまのところ何も入手できていません。6月にまたパンサー党員たちにあいますので、そのときに話をきいてきます

8.「奴隷制補償問題に関する考察:二項対立を規準にした議論は無効、他にやらねばならぬことが山積している」

たいへん申し訳ありません。再び論考をまとめることができませんでした。おそらくこの問題は、私、この夏にアメリカにリサーチで行きますので、そのときの現地での〈温度〉などを確認した上で、きっちりしたものとして発表することにし、発表に日時については無期延期とさせていただきます。その代わり、現在萌芽的な私の疑問点を提示し、簡単に問題のバックグラウンドを述べておきます。

現在、アメリカ合衆国では、特にリベラル派の知識人や黒人人口の多い都市の市議会を中心に、奴隷制に対する補償を行う方向で議論を進めようという動きが目立ってきました。これに対し、60年代にはブラック・パンサー党など黒人のラディカルな組織の幹部を務めながら、結局その時の運動の挫折の反動で、極右の理論家となったデイヴィッド・ホロウィッツが、アメリカ有名大学の学生新聞の広告欄に、「奴隷制補償をしてははならない10の理由」と題した論考を掲載し、大議論が起きました。

そこで私は、この議論の更に深い背景、そして「罪を国家が補償する」という問題に関し、論考を発表致します。いざ論考を始めてみると、議論の射程の深さに驚いている始末でして、いつ発表できるかはいまのところ、申し訳ありませんが未定です。が、今現在、学者としてのわたしが直面している中心課題であることには間違いありません。いずれ早いうちに発表致します。

なお問題のそもそもの発端となったホロウィッツの記事はウェブで入手できます。ここ、をクリックしてください。

私の萌芽的疑問点に関しては、ここ、をクリック。

9.Live365.comとデジタル・ディバイド 2001年8月5日

10. イェー!、正義のハリケーン、イリノイ州で吹く! 2003年2月17日

ゴールデンウィークのあいだに、NHKーBSがこのエッセイで取り上げている問題のドキュメンタリーを放送しました。
詳細は、ここ、をクリック。埼玉のNHKアーカイヴスに行けば、見られると思います。

11. 共和党幹部がやってしまったことーー本性を現したポスト公民権運動の共和党 2003年3月17日

12. なぜ反戦か?(2003年4月27日)

14. 「監獄社会の誕生」〜2Pacに捧げるーー2000年大統領選挙を再度審判する(すみません、新展開と新判決を受け当面のところ無期限延期とします)

 

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